
1月の保護者の方による読み聞かせがありました。プレップ・G1・G2は、「おしゃべりなたまごやき」を読んでいただきました。これは王さまシリーズで有名な寺村輝夫さんが書いた絵本です。たまごやきが大好きな王さまがいました。ある日、王さまは散歩の途中ににわとり小屋からにわとりを逃がしてしまいます。お城は大騒ぎ!犯人さがしが始まりますが、もちろん見つかるわけはありません。晩ごはんの時間がやってきて、王さまが大好きな目玉焼きにナイフを入れると、目玉焼きの中から不思議な声が・・・その声を聞いて王さまはびっくり!・・・お話が進むにつれて、子供たちも興味津々に王さまの世界に入り込んでいました。

G3・G4は「ゾウの森とポテトチップス」を読んでいただきました。日本の東京から南へおよぞ4000キロメートルのところにある世界で3番目に大きな島・ボルネオ島。ボルネオ島は熱帯雨林にさまざまな生き物たちが暮らす自然の宝庫です。そんな熱帯の島とわたしたちが何気なく食べているポテトチップスには、実はとても深いつながりがあるのです・・・熱帯雨林が減っているボルネオ島でゾウたちの命が危ないという現実と私たちの便利な暮らしとがつながっていることを知る写真絵本です。この本は、10年ほど前に読書感想文コンクール課題図書になった絵本です。子供たちは写真に見入ってお話を聞いていました。きっと心に響いたことと思います。

G5・G6は「モヤモヤそうだんクリニック」を読んでいただきました。この本は、256名の小学生から寄せられた「なぜ?」「どうして?」に、脳研究の第一人者・池谷裕二先生と人気絵本作家ヨシタケシンスケさんが「科学」と「ユーモア」で向き合うモヤモヤそうだんです。「頭がよくなる薬はありますか?」「夢ってなんですか?」「ぼくのやる気スイッチはどこにあるのでしょう?」などなど、一度は思ったことがあるような質問がたくさんあります。池谷先生の回答とヨシタケさんの絵が絶妙のコラボレーションで、子供たちもきっと質問したくなったでしょう。

今回読んでいただいた本は、プレップ・G1・G2が「おしゃべりなたまごやき」(寺村輝夫 作・長新太 画)、G3・G4が「ゾウの森とポテトチップス」(横塚眞己人 著)、G5・G6が「モヤモヤそうだんクリニック」(池谷裕二・ヨシタケシンスケ 著)でした。いつも子供たちのために素敵な本を選んでくださり、ありがとうございます。どれもおすすめの一冊です。図書室の本もあるので、ぜひ手に取って読んでみてくださいね。
