
保護者の方による読み聞かせがありました。プレップ・G1・G2は読んでいただいたのは「このよで いちばん はやいのは」でした。「このよでいちばんはやいのは、さてなんでしょう?」・・・カメよりもウサギよりも、チータが速い。海にはチータより速い魚がいる、もっと速く飛べる鳥もいる。鳥より速い新幹線、新幹線より速いジェット機、ジェット機より速い、ゴーンと聞こえるお寺の鐘の音・・・。お話がどんどん進むにつれて、子供たちの予想もどんどん膨らみます。最後に意外な答えが待っていて、子供たちもびっくりしていました。

G3・G4は「ともだち」「しばらく あかちゃんになりますので」を読んでいただきました。「ともだち」は谷川俊太郎さんの詩と和田誠さんのイラストによる本で、「ともだちって かぜがうつっても へいきだっていってくれるひと」、「ともだちなら いやがることをするのはよそう」、「ひとりではもてないおもいものも ふたりならもてる つまらないこともふたりでやればおもしろい」と、友達の大切さを子供たちに伝えてくれました。「しばらく あかちゃんになりますので」はヨシタケシンスケさんのちょっと笑える本です。おねえちゃんなんてつまらないと思ったみーちゃんが赤ちゃんに・・・。続いてたくさんの家事でヘトヘトに疲れたママが赤ちゃんに・・・そして今度はパパが・・・。子供たちは楽しみながらクスっと笑ってお話の世界に浸っていました。

G5・G6は「おおきな木」「シロナガスクジラより 大きいものって いるの?」を読んでいただきました。「おおきな木」はシェル・シルヴァスタイン氏の原作で村上春樹さんが訳しています。幼い一人の男の子が成長し老人になるまで、温かく見守り続ける1本の木。木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした・・・。無償の愛が心にじーんとくるお話です。「シロナガスクジラより 大きいものって いるの?」はロバート・E・ウェルズの本です。地球上のすべての生き物の中で、一番大きいシロナガスクジラ。それより大きいエベレスト山、それより大きい太陽、それより大きい・・・どんどん探していくと、宇宙の銀河までたどり着く・・・ユーモアを交えた科学絵本です。どちらの本も高学年にピッタリで、子供たちの心が揺さぶられたことと思います。

今回読み聞かせをしていただいた本はこの5冊です。 プレップ・G1・G2「このよで いちばん はやいのは」。 G3・G4「ともだち」「しばらく あかちゃんになりますので」。 G5・G6「おおきな木」「シロナガスクジラより 大きいものって いるの?」 読み聞かせボランティアのみなさま、いつも子供たちのためにありがとうございます!
