保護者の方による読み聞かせ

「創立40周年をお祝いする会」代休明けの今日、朝から保護者の方による読み聞かせの会がありました。

プレップ・G1・G2は、「へんしんマラソン」「しんごうきピコリ」を読んでいただきました。「へんしんマラソン」は子供たちも一緒に「なおと なおと なおと ・・・おとな おとな おとな」というように大きな声を出して、言葉が変身していくのを楽しんでいました。みんなニコニコしながら、次の展開を楽しみましたが、最後に優勝(ゆうしょう)したのは「しょうゆ」くんでした。なぜだかわかりますか!?!

G3・G4は「ドリトル先生 アフリカゆき」を読んでいただきました。不朽の名作「ドリトル先生物語シリーズ」の第1作目です。オウムのポリネシアから動物語を習い、世界中の動物から尊敬されいる名医ドリトル先生が、ひどい疫病がはやっているアフリカのサルの国からのSOSを受け、犬のジップたちと一緒に冒険の航海に出発します。子供たちは次の展開にわくわくしながら聞き入っていました。この一冊をきっかけにシリーズを読む子が現れると良いですね。

G5・G6は「長いながい道」を読んでいただきました。この本は1980年発行されたもので、読書感想文全国コンクールの課題図書にも選ばれた本です。目の見えない父親と小学5年生の息子との感動の物語です。作者の竹内恒之さんは、障がいをもつ人への理解を広めようとこの本を書かれました。本のあとがきには「障がいをもつ人がふつうの人であるーという当たり前のことに気付き、自分はそうした人々が背負った障がいをもたないだけなんだという単純なことに気付けば、ずいぶんと考え方は違ってくると思います。そしてさらに、障がい者が自分たちの周りに住んでいる社会が自然であり、その人々と共存し、また障がい者が住みやすい社会というのは、障がいをもたない人々にとっても、住みやすい社会であると理解できれば・・・と、そんな簡単なことを知ってもらいたいために私はこの本を書いたのです。」というように書かれています。子供たちは本当に真剣に話を聞いていました。

読み聞かせボランティアの保護者の皆様、今回もすてきな本を紹介してくださいまして、どうもありがとうございました。子供たちには、春休みの期間中にたくさんの本を読んでほしいと思います。