日本では1月7日に一年の無病息災を願うとともに、お正月に疲れた胃腸を休める意味で七草がゆを食べる習慣があります。そこで、プレップでは七草がゆを作って食べることにしました。春の七草に使われる野草は、なかなかオーストラリアでは手に入りません。そこで担任の先生が工夫して、オーストラリアでも手に入る野草でオージー七草がゆを作ることにしました。
【ご存知、日本の春の七草】
・せり(セリ科)
・なずな(アブラナ科)
・ごきょう(キク科)
・はこべら(ナデシコ科)
・ほとけのざ(キク科)
・すずな(アブラナ科)
・すずしろ(大根)(アブラナ科)
【オージー七草】
・ニンジン(セリ科)
・ニンジンの葉(セリ科)
・イタリアンパセリ(セリ科)
・タァサイ(アブラナ科)
・水菜(アブラナ科)
・ラディッシュ(アブラナ科)
・すずしろ(大根)(アブラナ科)


お米を研いだり、野草を細かく切ったり、プレップのみんなで協力して調理しました。


水をたっぷり入れた鍋で生米からぐつぐつと煮ることや、お米の量がだんだん増えていく様子を興味深げに眺める子供たち。「マグマみたいだね。」「お餅みたいになってきた。」と鍋の中の変化を楽しんでいました。野草をおかゆに入れて一煮立ちする間に、べっこうあんを作りました。昆布とかつお節の出汁に、しょうゆとみりんを入れて片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。

あつあつの七草がゆをさっそくいただきました。ふうふうとほっぺたをふくらませて、おかゆをよく冷まして、一口ぱくり!「おいしい!」と全員笑顔でした!スプーンを運ぶ手が止まりません。途中で、べっこうあんで味変すると、これまた子供たちのお気に入りとなりました。緑の葉物がたっぷり入っている七草がゆは苦手かもと担任の先生は思っていたようですが、そんなことはどこへやら、おかわりの声をたくさん聞けました。これで、健康な一年を過ごすことができそうですね。良かったね、プレップさん!


