中学部G8の理科で、炭酸水素ナトリウムの性質を学ぶため、ホットケーキ作りを通して実験を行いました。
比較したのは3種類です。
①何も入れないもの
②炭酸水素ナトリウムを入れたもの
③ ベーキングパウダーを入れたもの
結果は一目瞭然でした!
①の何も入れないものはほとんど膨らみませんでした。
②の炭酸水素ナトリウムを入れたものはふっくら膨らみましたが、少し苦みが残りました。
一方、③のベーキングパウダーを入れたものはしっかり膨らみ、苦みも感じられませんでした。



実験後、生徒たちは結果から理由を考察しました。
「ホットケーキが膨らんだのは、炭酸水素ナトリウムが熱分解して発生した二酸化炭素のおかげではないか。」
「苦みは、熱分解によってできたアルカリ性の炭酸ナトリウムによるものではないか。」

G8の考察はホワイトボード一面に溢れました。実生活に活かすことはないかということまで考えられるところが素晴らしいです!学問の究極はそこにあり!!
ふだん何気なく作って「おいしい!おいしい!」と食べているホットケーキにもこんな風な化学のしくみが隠されていたとは?!身近な食べ物にも、教科書で学ぶ化学のしくみが隠れているのですね。
ホワイトボードの片隅に見える「メル校生 いつでも募集中!!」の書き込みにG8のメル校愛を感じました。
