プレップが、算数の時間にSymmetry(左右対称)の学習をしていました。Symmetryは、Victorian CurriculumのFoundation Level(Prep)に入っている単元です。メル校のプレップは日本とオーストラリアの教育を融合して教育課程を組んでいますが、日本の幼稚園年長児さんの活動ではなかなか見ることのできない学習です。(ちなみに、日本の算数では6年生で「線対称」を詳しく学習します。)
最初に、左右対称の形を探しました。色紙などを使って、丸、・三角・四角など、半分に折るとピタッと重なる形が左右対称の形だと、子供たちは気付くことができました。
そして、みんなで形遊びをしていたら、形だけでなく、色や模様も左右対称に関係していることにも気付きました。例えば、目と口が描かれているニコニコマークは片目がウインクしていたら左右対称ではないなど、すごい発想と着眼点です。
最後に、形のタイルを使って、自分でSymmetryの形作りに挑戦しました。「こっちむきだとおかしくなるなあ」「はなれていてもできるかも」「いろもおなじにしないと」などと、向きや色にも気を付けながら、どんどんタイルを並べていきました。



子供たちは「わあ、ロケットみたい!」「こっちはロボットになったよ!」と話しながら、夢中になって楽しく取組むことができました。タイルを並べていくほど、形が変化していくのが楽しくて仕方ないプレップさんでした。
「五感をフルに使って楽しく学ぶ」メル校のプレップ教育のすてきな姿がギュッと凝縮しているような時間でした。


